イベント紹介
京都の名勝で月を眺める「渉成園十三夜」、庭の梅でつくるカクテルも
東本願寺の飛地境内・渉成園で毎年秋に開かれるお月見の会に、ザ・サウザンド京都が庭園の梅を使った特製ドリンクを届けます。
京都駅のすぐそばにありながら、1万坪を超える広い敷地に木々や水辺が広がる渉成園は、国の名勝に指定された庭園です。江戸時代後期の漢学者・頼山陽がこの庭の風景を「渉成園十三景」とたたえたことにちなんで、毎年秋にお月見の会「渉成園十三夜」が開かれています。近くにあるザ・サウザンド京都は、東本願寺の門前地域を盛り上げる「おひがしさん門前未来プロジェクト」に2022年から参加していて、今年もその一員としてドリンクを出します。
ドリンクの主役は、今年5月にホテルのスタッフが渉成園で収穫した梅を漬け込んだ自家製シロップです。ソムリエが考えたオリジナルカクテル「爽渉(そうしょう)」は、京都のドライジン「季のTEA」がベース。梅の甘酸っぱさにお茶のやわらかな風味が重なって、隠し味の山葵がすっきりと後味を締めてくれます。ほかに、ソムリエが選んだジャパニーズウイスキーを好きな飲み方で楽しめるメニューもあります。
お酒が苦手な方には、梅シロップと金萱烏龍茶を合わせた琥珀色のモクテル「梅花(メイファ)」や、一保堂茶舗の温かいほうじ茶も用意されています。おつまみにはホテルで販売している「ピーカンナッツショコラ」が登場します。軽い歯ざわりと上品な甘さで、ウイスキーにもよく合いますよ。
当日は、ふだんは公開されていない夜の庭園を月明かりのもとで自由に歩けます。東山から上る月を水面に映すことから名付けられた「印月池」のまわりを、テイクアウトカップのドリンクを片手にゆっくり巡ってみてください。近隣のホテル カンラ 京都やデュシタニ京都のフードやドリンク、非公開の茶室「蘆菴」を貸し切ったお茶会もあるので、秋の夜長に月と味覚を一緒に楽しめる会になりそうです。
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京都の名勝で開催するお月見の会「渉成園十三夜」
京都府 渉成園(枳殻邸(きこくてい))〈東本願寺飛地境内〉